シロバナウツボグサ
雲月山のササユリを見に
2日くらい前の中国新聞の投稿欄に NPO西中国山地自然史研究会の方で
色々お世話になっている 河野弥生さんが 北広島町の雲月山のササユリの
記事を書かれていたので、今年は未だササユリを見ていないのでお天気も
良さそうなので見に行ってきました。

11:40頃着いた時には駐車場に車は4台位ありませんでしたが、山に登る人は無く
ササユリを楽しみにスタート

ウツボグサが沢山咲いて道案内をしてくれます。
稜線に出るとすぐ、高倉山です。

尾根に出ると後はササユリをゆっくり探しながら歩けます。
左の稜線の頂が雲月山山頂
右の急登の高山ピークを今日は登ってみました。

ピークから振りかえって

チョッと小腹がすいたので小休止して…
中央の雲月山を目指します。
これから先にササユリの綺麗なのがあったので、ここまでのササユリは不採用




雲取山山頂

下山途中で振り返ってみると三瓶山が遠くに見えました。
左の高山ピークが結構きつかった^^;


オカトラノオ

ヤマブキショウマ

コバギボウシ
毎年4月に山焼きがあるのですが、コロナウイルスの為今年は中止となり
山はチゴササなどでぼうぼうで、他の山野草を探すことはできませんでしたが、
後でアップする花は白色をしたシロバナウツボグサ…
突然変異だと思います。
東屋とトイレのあるところからは山を登り返さず、アスファルト道を歩いて…
駐車に着いた時は車は自分たちの一台しかありませんでした。
今日は、4㎞足らずの歩きでしたが元気で歩けました。山中には3時間半くらいの
里山ハイキングだったけど、これから徐々にステップアップして体力を戻せたら
と思います。
色々お世話になっている 河野弥生さんが 北広島町の雲月山のササユリの
記事を書かれていたので、今年は未だササユリを見ていないのでお天気も
良さそうなので見に行ってきました。

11:40頃着いた時には駐車場に車は4台位ありませんでしたが、山に登る人は無く
ササユリを楽しみにスタート

ウツボグサが沢山咲いて道案内をしてくれます。
稜線に出るとすぐ、高倉山です。

尾根に出ると後はササユリをゆっくり探しながら歩けます。
左の稜線の頂が雲月山山頂
右の急登の高山ピークを今日は登ってみました。

ピークから振りかえって

チョッと小腹がすいたので小休止して…
中央の雲月山を目指します。
これから先にササユリの綺麗なのがあったので、ここまでのササユリは不採用




雲取山山頂

下山途中で振り返ってみると三瓶山が遠くに見えました。
左の高山ピークが結構きつかった^^;


オカトラノオ

ヤマブキショウマ

コバギボウシ
毎年4月に山焼きがあるのですが、コロナウイルスの為今年は中止となり
山はチゴササなどでぼうぼうで、他の山野草を探すことはできませんでしたが、
後でアップする花は白色をしたシロバナウツボグサ…
突然変異だと思います。
東屋とトイレのあるところからは山を登り返さず、アスファルト道を歩いて…
駐車に着いた時は車は自分たちの一台しかありませんでした。
今日は、4㎞足らずの歩きでしたが元気で歩けました。山中には3時間半くらいの
里山ハイキングだったけど、これから徐々にステップアップして体力を戻せたら
と思います。
ホソバナコバイモ&ハイキング~
11日に新聞に記事が載っていた安芸太田町津浪地区の津浪河内神社の
ホソバナコバイモを見に行ってきました。

加計スマートで下り「ぷらっとホームつなみ」でお弁当と情報を得て河内神社へ…
杉の巨樹がすぐ目につきました。

神社の裏はロープが張られ綺麗に整備されていた。
ここも、開花が1週間ほど早くホソバナコバイモもポツン、ポツンと咲いていた
名前の通り細花(ホソバナ)で2㎝ほどの小さい花で写真は取り辛い?


真ん中あたりに樹齢3~400年?くらいの鹿の子ノ木がひっそりと立っていた。


樹皮は鹿の子に間違いなし

大杉も5本あるようで創建が1350年ころと記されていたが大きさからは樹齢は
4~500年かもしれない

お初の蕗の薹もおさめた
残念ながら境内にあったので採れない^^;

今日はうっかりして寒さ対策をしてなかったので、風もあり、とても寒かったので
お弁当は車の中でいただいた。
帰りに、店で聞いた「丸山」の登山口まで行ってみて、お天気の様子で登るかどうか
決めることに…
道すがら…

ナノハナバタケ

これは柿団地と言って、特産の祇園坊という柿を生産しているそうです。
樹皮がつるつるで柿の樹皮とは違うので、丁度通りかかった方に聞いてみたところ、
樹皮に害虫が来るので皮を剥いているんだそうでした。
凄い手間がかかるんだ…
ホソバナコバイモを見に行ってきました。

加計スマートで下り「ぷらっとホームつなみ」でお弁当と情報を得て河内神社へ…
杉の巨樹がすぐ目につきました。

神社の裏はロープが張られ綺麗に整備されていた。
ここも、開花が1週間ほど早くホソバナコバイモもポツン、ポツンと咲いていた
名前の通り細花(ホソバナ)で2㎝ほどの小さい花で写真は取り辛い?


真ん中あたりに樹齢3~400年?くらいの鹿の子ノ木がひっそりと立っていた。


樹皮は鹿の子に間違いなし

大杉も5本あるようで創建が1350年ころと記されていたが大きさからは樹齢は
4~500年かもしれない

お初の蕗の薹もおさめた
残念ながら境内にあったので採れない^^;

今日はうっかりして寒さ対策をしてなかったので、風もあり、とても寒かったので
お弁当は車の中でいただいた。
帰りに、店で聞いた「丸山」の登山口まで行ってみて、お天気の様子で登るかどうか
決めることに…
道すがら…

ナノハナバタケ

これは柿団地と言って、特産の祇園坊という柿を生産しているそうです。
樹皮がつるつるで柿の樹皮とは違うので、丁度通りかかった方に聞いてみたところ、
樹皮に害虫が来るので皮を剥いているんだそうでした。
凄い手間がかかるんだ…
今年初の黄金山へ
春の訪れ…
27日は福岡のブロ友でもあり山ともでもあるN村さんから『庄原のセツブンソウを
見に行きます』とラインを頂いたのでご一緒させていただきました。
総領町の道の駅リストア・ステーションで待ち合わせ。
ボランティアの方の話では今年の開花は2週間早いそうでした。
例年行く八幡神社は南向きの場所なので既に花は終わっていました。
少し離れた谷山宅東というところが見ごろと聞き入ってみました。

珍しい紫のセツブンソウです

民家の裏山に自生していて今までは気にもしていないところだったけど、
一番たくさん、綺麗に咲いていました。


陽の当たるところに自生しているのでお花の向きが写真撮りやすい…
珍しい紫色の花びらのユキワリイチゲです。
初めて見ました。

次は道の駅に戻って昼食を取ってからいつもの川向かいのところへ
最近、ここは見ごたえが無くなりつつあるようです。
で…もうセツブンソウの写真はありません。
福寿草も一昨年訪れた時、イノシシに掘り起こされて根こそぎ食べられて
少なくなっていましたが、その後も増えていませんでした。




川沿いを山根宅西をみて道の駅に…
次は吉舎町のユキワリイチゲのところへ移動

見に行きます』とラインを頂いたのでご一緒させていただきました。
総領町の道の駅リストア・ステーションで待ち合わせ。
ボランティアの方の話では今年の開花は2週間早いそうでした。
例年行く八幡神社は南向きの場所なので既に花は終わっていました。
少し離れた谷山宅東というところが見ごろと聞き入ってみました。

珍しい紫のセツブンソウです

民家の裏山に自生していて今までは気にもしていないところだったけど、
一番たくさん、綺麗に咲いていました。


陽の当たるところに自生しているのでお花の向きが写真撮りやすい…
珍しい紫色の花びらのユキワリイチゲです。
初めて見ました。

次は道の駅に戻って昼食を取ってからいつもの川向かいのところへ
最近、ここは見ごたえが無くなりつつあるようです。
で…もうセツブンソウの写真はありません。
福寿草も一昨年訪れた時、イノシシに掘り起こされて根こそぎ食べられて
少なくなっていましたが、その後も増えていませんでした。




川沿いを山根宅西をみて道の駅に…
次は吉舎町のユキワリイチゲのところへ移動


イワタバコ
サクラがそろそろ?
3年振りの

山野草を見に行ってきました。
belleとは3年前が最後でした。

ユキワリイチゲ(午後14時くらいの写真)
13時頃から

下を通って行きました。
11時20分頃に安田のユキワリイチゲ群生地に着きましたが、曇り

開いていません。
先に総領のセツブンソウと福寿草を見に行ってから13:30頃戻ってくることにしました。
福寿草は多分、イノシシに荒らされたのだと思いますが、掘り返されていました。


今日はイチデジを持って行ったので、いい写真が撮れました。→自己満足

セツブンソウ

お昼を食べて安田へ戻りました。
予測どおり、陽が当たっていっせいに花が咲いていました。

ユキワリイチゲ
珍しいピンク色もありました。


セリバオウレンも可愛い妖精のように咲いていました。


セツブンソウ、福寿草、ユキワリイチゲ、セリバオウレンと春を呼ぶ可愛い妖精たちを
みることができました。
でも、やはりbelleとの想い出が多くて、悲しくなりなります…
悲しむとbelleに叱られますが涙がでてきます。
蕗の薹を道すがら探しましたが、たったの1個しか見つけられませんでした。
葉っぱも見なかったので、まだ早いのかもしれません…