広島県百名山の天上山(972.6m)へ
中島篤巳著の『広島県百名山』を数えていたら、今日27日の天上山で66座になっていました。
先月から何処の山に行こうかと思っていたのですが、どうも気になっていた山だったのと
23日に宮島へご一緒させてもらった『気ままな山登り』さんたちが11/13に登られているのを
知って記録を参考にさせていただいて決めました。
筒賀の龍頭の滝からのコースです。
清流広場・もくもく館駐車場へ
を停めて




9:20
途中の紅葉です。
落ち葉も道脇に沢山落ちていました。

9:24
龍頭橋のところに二段滝、奥の滝の標識がありました。
引き明けの森は真っ直ぐ進みます。

9:28
車道終点から右に登山口があります。

急登が続き、朽ちた橋が気色悪いです。

9:45
コムラサキかムラサキシキブのどちらかわかりませんが結構大きな実をつけていました。

10:05
ささやきの滝です。

結構きつい道です。

引き明けの森の標識がありました。
ここからは樹齢の多きいヒノキ、杉、栃、樅の木の原生林へ入ります。

10:37
一寸
と炭焼き窯跡があり・・

19:45
途中、天上山への標識が2本10m位空けて立っていたので可笑しいなって思いながら
進んだのでしたが、これが道間違いの藪漕ぎになるとは・・・
あたりがパッと開けたところに出ました。
樹齢が4~500年くらいありそうな栃の木の大木です。

10:50
暫く歩いていると目印のテープが見えなくなり、コンパスで方向を定めながら
ほぼ、直登で藪漕ぎをすることになりました。
25分くらいかかって尾根に出てホット
久しぶりの藪漕ぎをしました。
尾根には引き明けの森の説明版がありました。
野鳥も数多くいるらしくて学術参考林と書いてありました。

ここで、車道と合流し、天上山の登山口があるようです。

11:22
小休止をしていると、男の人が寄ってこられ、『どちらから登られましたか?』
と尋ねられたので、『龍頭峡からですが、途中道間違いをしたんですよ』…
その方も龍頭橋に二段の滝・天上山への標識があったので滝のほうから
登られたそうです。
大変な道だったそうです。
下山は龍頭峡への林道のあることを教えてあげました。
そして、ここから山頂までは約30分と聞いて




11:25
尾根に出ると笹道です。

11:50
11:55 山頂に到着

11:55
山頂の木にアチコチでよく見るプレートがありました。
726山目という事なんでしょうかね?

展望は良くないといろいろブログなどで見ていましたが、恐羅漢山、十方山がかすかに見えました。

お昼ごはんは、戸河内道の駅で買ったおむすび弁当です。

12時半までいて下山です。
802ピークの先からから左回りと右回りに分かれて下りることにしました。
さ~て・・・何処に出るか楽しみです。
Tちゃんたちは右コースへ


13:15
自分達は左コースを

競争する気がチョッと起きましたが・・・笑!
途中、紅葉がとても綺麗なのでゆっくりと。


出たところは、橡の木の古木のちょっと先でした。
一方は登りのとき標識が2本立っていたところでした。
渓谷の崖道は見下ろすと深い谷で落っこちたら助かりそうもないほど。
一気に下りて登山口に。
そこで、
タイム。
そして龍頭橋に。
折角だから二段の滝へ。
落差は40m位あるんでしょうかね?

11:40
そして、駐車場へ



見納めに最後の紅葉を


面白いものが・・
ヒントは 『渓流に多い、映画のタイトルに・・愛染??』

み易いよね。

15:00
そういえば・・・車道終点のところにこんな物がありました。

結果は普通の人でした
今日は日曜日なのに出会った登山者はあの悠久の森の石碑のところであった方だけでした。
思ったよりきつい山でしたが、久しぶりに藪漕ぎをして面白い山登りでした。
お疲れ様。
先月から何処の山に行こうかと思っていたのですが、どうも気になっていた山だったのと
23日に宮島へご一緒させてもらった『気ままな山登り』さんたちが11/13に登られているのを
知って記録を参考にさせていただいて決めました。
筒賀の龍頭の滝からのコースです。
清流広場・もくもく館駐車場へ






9:20
途中の紅葉です。
落ち葉も道脇に沢山落ちていました。

9:24
龍頭橋のところに二段滝、奥の滝の標識がありました。
引き明けの森は真っ直ぐ進みます。

9:28
車道終点から右に登山口があります。

急登が続き、朽ちた橋が気色悪いです。

9:45
コムラサキかムラサキシキブのどちらかわかりませんが結構大きな実をつけていました。

10:05
ささやきの滝です。

結構きつい道です。

引き明けの森の標識がありました。
ここからは樹齢の多きいヒノキ、杉、栃、樅の木の原生林へ入ります。

10:37
一寸


19:45
途中、天上山への標識が2本10m位空けて立っていたので可笑しいなって思いながら
進んだのでしたが、これが道間違いの藪漕ぎになるとは・・・
あたりがパッと開けたところに出ました。
樹齢が4~500年くらいありそうな栃の木の大木です。

10:50
暫く歩いていると目印のテープが見えなくなり、コンパスで方向を定めながら
ほぼ、直登で藪漕ぎをすることになりました。
25分くらいかかって尾根に出てホット

久しぶりの藪漕ぎをしました。
尾根には引き明けの森の説明版がありました。
野鳥も数多くいるらしくて学術参考林と書いてありました。

ここで、車道と合流し、天上山の登山口があるようです。

11:22
小休止をしていると、男の人が寄ってこられ、『どちらから登られましたか?』
と尋ねられたので、『龍頭峡からですが、途中道間違いをしたんですよ』…
その方も龍頭橋に二段の滝・天上山への標識があったので滝のほうから
登られたそうです。
大変な道だったそうです。
下山は龍頭峡への林道のあることを教えてあげました。
そして、ここから山頂までは約30分と聞いて





11:25
尾根に出ると笹道です。

11:50
11:55 山頂に到着


11:55
山頂の木にアチコチでよく見るプレートがありました。
726山目という事なんでしょうかね?

展望は良くないといろいろブログなどで見ていましたが、恐羅漢山、十方山がかすかに見えました。

お昼ごはんは、戸河内道の駅で買ったおむすび弁当です。

12時半までいて下山です。
802ピークの先からから左回りと右回りに分かれて下りることにしました。
さ~て・・・何処に出るか楽しみです。
Tちゃんたちは右コースへ



13:15
自分達は左コースを


競争する気がチョッと起きましたが・・・笑!
途中、紅葉がとても綺麗なのでゆっくりと。


出たところは、橡の木の古木のちょっと先でした。
一方は登りのとき標識が2本立っていたところでした。
渓谷の崖道は見下ろすと深い谷で落っこちたら助かりそうもないほど。
一気に下りて登山口に。
そこで、

そして龍頭橋に。
折角だから二段の滝へ。
落差は40m位あるんでしょうかね?

11:40
そして、駐車場へ




見納めに最後の紅葉を



面白いものが・・
ヒントは 『渓流に多い、映画のタイトルに・・愛染??』

み易いよね。

15:00
そういえば・・・車道終点のところにこんな物がありました。

結果は普通の人でした

今日は日曜日なのに出会った登山者はあの悠久の森の石碑のところであった方だけでした。
思ったよりきつい山でしたが、久しぶりに藪漕ぎをして面白い山登りでした。
お疲れ様。
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