呼子の朝市
5日は朝市が7時半からだというのでキャンプ場を6:30に出発
途中、唐津の市街地に入ったところに古めかしい神社があったので
チョッと、休憩。
belleちゃんも鳥居の横に大きな
を気持良さそうにしました (笑
神様、ごめんなさい

石の鳥居が2本あります。
相当の歴史を感じる鳥居です。

神社の名前は「諏訪神社」と書いてありました。

ナビは「イカ活造り 河太郎」でセットして呼子の漁港へ入りました。
運よく、商店会の無料駐車場が空いていてホッとしました。
丁度、7:30でした
朝市通りです。
日本三大朝市ということで調べてみると、本当は能登輪島、飛騨高山、
千葉勝浦のようだが、ここも三大朝市と名乗っているようだ。
日本四大朝市ではいけんのだろうか?

早速、まずはざっと一通り廻ってみることに
まだ、観光客も少ない。
左側の赤いTシャツを着てる夫婦のところで買うとはこの時は思いませんでした。

少し前に、TVで元気のいいおばちゃんの店にコロッケだったか、前川清だったかが
訪ねておばちゃんが気前良く1000円で1パック干物を売ってるのを見て、
行こうと思ってきたのでした。
いました、いました…このおばちゃんです。
イカに鯖に鯵に飛魚とあとなんかをポンポンと乗っけて1000円。
1500円以上でないと保冷バックはつけんけど、わざわざ訪ねてきて
きてくれたんでサービスしとくけんねと言って…


でも、思ったほど通りが短くてあっという間に終わってしまいました。

港の臨時駐車場にドンドン車が入ってきています。

2回目の本気のアタックです。
昨年、角島で見たことのあるイカのグルグル回し干し機です。

この横の店でイカ入り厚揚げを買いましたが、冷たくて最低
気を取り直して「木屋」でビン物を
これも、3個で1000円

人だかりがしてるので覗くと・・・
でっかい鯛の開き。
2匹でこれも1000円。
若そうな夫婦が、「鯛は2匹いらんから鯛1匹、鯵のみりん2枚と鯖の開き1匹
1000円にして~」と言ってるのを聞いて同じものを買いました。

野菜も売ってたので、belleのでっかいキャベツとミニトマトをゲット。
そして、入り口にいたところへ。
娘の好きな、贅沢な「海栗」です。

その場で、割って手のひらに乗せてくれます。
娘は大を、お母さんは中を…


赤海栗だそうで、甘かった
財布が緩みっぱなしになるのでここらで退散
友人から紹介されていた「いかの河太郎」はまだ時間も早いし、
呼子大橋を渡って加部島に行ってみることに
まず、風の見える丘公園に


止まっていたけど、多分風力発電?
資料館の中にこんなポスターが

開店準備をしていた店に入って、サザエのつぼ焼きとヒメ鮑と
甘夏ミカンの生ジュースを

サザエは3っで500円↑ ヒメアワビは350円↑
加部島の先端の杉の原牧場に行ってみることに。
すぐ手前に、道にのぼりが立っていた「加部島の奥座敷・かべじま」があったので
開店時間を聞くと、10:30とか。
3~40分待ちなので丁度良い。
杉の原牧場は素敵だった。

belleもしっかり歩いてくれて…

元気です。
ちょっきも暑いけど、蚤などが付いては可哀そうなので…

先端で…良く見ると
釣りをしている。
ロープも垂れ下がっていた。

こわ~っ

珍しい草花はない
しかし、名前がわからない

これは、ミヤコグサ

アザミも咲いている。


放牧された佐賀牛ものんびり草を蝕んでいる。
長閑な、南の島のようだ。そうか南だった。


10:30になったので「かべしま」に行ったらもう既に満席近い。
「あぶな~」のんびりしすぎた。
イカ活造りを注文することに。
メニューを見ると、「ぎょっ…みな高い」
怯むことなく、イカの活造りとゲソ天を、それにご飯セットを頼んだ。
まず、ゲソ天がきた。
二人前が凄い量…

belleを一緒に入れることができないので、お母さんと交代に熱々を頂く。
目的のイカがきた。

一杯が2650円
貧乏性で満腹になるほど食べれない
交代している間に、イカの耳の天ぷらがきた。

一杯のイカからこんなに沢山のゲソ天が?
これで、お腹もいっぱいになった。
それにしても、凄いお客の数が…
呼子のお店は敬遠されてるのかもしれない。
本当の穴場に偶然これてラッキーだった
ヘリ観光をして!と思ったけど、誰もいなかったので止めにして。

呼子大橋の写真を撮ってお別れ


次に、右上の島に渡って「名護屋城跡」へ
この城は秀吉が朝鮮出兵の折に築いた城で石垣が400年の歴史を
感じさせてくれた。
現在は石垣しか残っていない。

石碑に「東郷平八郎」書と書かれていたので

※クリックすると読めます

名前のわかる戦国大名が記されていた。
時間も1時になったのでそろそろ帰宅の途に
呼子から福岡にナビをセット。
しかし、唐津の町を抜けるのに渋滞で凄かった…
Rちゃんから鏡山のアケボノツツジガ綺麗なので寄って見られたら
と
を頂いていたけど、遅くなるから諦めました。
帰りの渋滞は関門橋を渡った頃から、熊毛~大竹間30km渋滞。
家に着いたのは9時過ぎだった。
belleもいい子で大人しくしてくれて苛々せずにすんだ。
やっと、叶った呼子の朝市。
ありがとう。

途中、唐津の市街地に入ったところに古めかしい神社があったので
チョッと、休憩。
belleちゃんも鳥居の横に大きな

神様、ごめんなさい


石の鳥居が2本あります。
相当の歴史を感じる鳥居です。

神社の名前は「諏訪神社」と書いてありました。

ナビは「イカ活造り 河太郎」でセットして呼子の漁港へ入りました。
運よく、商店会の無料駐車場が空いていてホッとしました。
丁度、7:30でした

朝市通りです。
日本三大朝市ということで調べてみると、本当は能登輪島、飛騨高山、
千葉勝浦のようだが、ここも三大朝市と名乗っているようだ。
日本四大朝市ではいけんのだろうか?

早速、まずはざっと一通り廻ってみることに

まだ、観光客も少ない。
左側の赤いTシャツを着てる夫婦のところで買うとはこの時は思いませんでした。

少し前に、TVで元気のいいおばちゃんの店にコロッケだったか、前川清だったかが
訪ねておばちゃんが気前良く1000円で1パック干物を売ってるのを見て、
行こうと思ってきたのでした。
いました、いました…このおばちゃんです。
イカに鯖に鯵に飛魚とあとなんかをポンポンと乗っけて1000円。
1500円以上でないと保冷バックはつけんけど、わざわざ訪ねてきて
きてくれたんでサービスしとくけんねと言って…


でも、思ったほど通りが短くてあっという間に終わってしまいました。

港の臨時駐車場にドンドン車が入ってきています。

2回目の本気のアタックです。
昨年、角島で見たことのあるイカのグルグル回し干し機です。

この横の店でイカ入り厚揚げを買いましたが、冷たくて最低

気を取り直して「木屋」でビン物を
これも、3個で1000円

人だかりがしてるので覗くと・・・
でっかい鯛の開き。
2匹でこれも1000円。
若そうな夫婦が、「鯛は2匹いらんから鯛1匹、鯵のみりん2枚と鯖の開き1匹
1000円にして~」と言ってるのを聞いて同じものを買いました。

野菜も売ってたので、belleのでっかいキャベツとミニトマトをゲット。
そして、入り口にいたところへ。
娘の好きな、贅沢な「海栗」です。

その場で、割って手のひらに乗せてくれます。
娘は大を、お母さんは中を…


赤海栗だそうで、甘かった

財布が緩みっぱなしになるのでここらで退散

友人から紹介されていた「いかの河太郎」はまだ時間も早いし、
呼子大橋を渡って加部島に行ってみることに
まず、風の見える丘公園に



止まっていたけど、多分風力発電?
資料館の中にこんなポスターが

開店準備をしていた店に入って、サザエのつぼ焼きとヒメ鮑と
甘夏ミカンの生ジュースを

サザエは3っで500円↑ ヒメアワビは350円↑
加部島の先端の杉の原牧場に行ってみることに。
すぐ手前に、道にのぼりが立っていた「加部島の奥座敷・かべじま」があったので
開店時間を聞くと、10:30とか。
3~40分待ちなので丁度良い。
杉の原牧場は素敵だった。

belleもしっかり歩いてくれて…

元気です。
ちょっきも暑いけど、蚤などが付いては可哀そうなので…

先端で…良く見ると

釣りをしている。
ロープも垂れ下がっていた。

こわ~っ

珍しい草花はない

しかし、名前がわからない

これは、ミヤコグサ

アザミも咲いている。


放牧された佐賀牛ものんびり草を蝕んでいる。
長閑な、南の島のようだ。そうか南だった。


10:30になったので「かべしま」に行ったらもう既に満席近い。
「あぶな~」のんびりしすぎた。
イカ活造りを注文することに。
メニューを見ると、「ぎょっ…みな高い」
怯むことなく、イカの活造りとゲソ天を、それにご飯セットを頼んだ。
まず、ゲソ天がきた。
二人前が凄い量…

belleを一緒に入れることができないので、お母さんと交代に熱々を頂く。
目的のイカがきた。

一杯が2650円
貧乏性で満腹になるほど食べれない

交代している間に、イカの耳の天ぷらがきた。

一杯のイカからこんなに沢山のゲソ天が?
これで、お腹もいっぱいになった。
それにしても、凄いお客の数が…
呼子のお店は敬遠されてるのかもしれない。
本当の穴場に偶然これてラッキーだった

ヘリ観光をして!と思ったけど、誰もいなかったので止めにして。

呼子大橋の写真を撮ってお別れ



次に、右上の島に渡って「名護屋城跡」へ

この城は秀吉が朝鮮出兵の折に築いた城で石垣が400年の歴史を
感じさせてくれた。
現在は石垣しか残っていない。

石碑に「東郷平八郎」書と書かれていたので


※クリックすると読めます

名前のわかる戦国大名が記されていた。
時間も1時になったのでそろそろ帰宅の途に
呼子から福岡にナビをセット。
しかし、唐津の町を抜けるのに渋滞で凄かった…
Rちゃんから鏡山のアケボノツツジガ綺麗なので寄って見られたら


帰りの渋滞は関門橋を渡った頃から、熊毛~大竹間30km渋滞。
家に着いたのは9時過ぎだった。
belleもいい子で大人しくしてくれて苛々せずにすんだ。
やっと、叶った呼子の朝市。
ありがとう。
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