わが母の記

昨日、久しぶりに映画を観に行った。
娘が友達から2枚の今月末期限の招待券をもらってくれたのを
もらった。
確か、気ままさんがブログにアップされた「八丁座」に行きたくて
そこで上映されているものを選んだ。

   image3_2八丁座

   image3_3八丁座

テレビで見たとおりのデラックスなシート、スペース…
贅沢な感じがするが、鑑賞料はどこも同じだから八丁座が好きになった。

さて置き、本題の「わが母の記」の筋書きは…
(HPから引用)

文豪、井上靖の「わが母の記~花の下・月の光・雪の面~」の映画化。
誰もが避けては通れない親の老いと死について描く。
家庭の事情から、親から離れ、親戚に預けられて育った洪作。
自分は親から捨てられたという憎しみが洪作の小説への原動力に
なったのも事実だが、洪作の母への怒りが消える事はなかった。
しかし、痴呆となった母の口から、ある詩がこぼれ落ちた時、
洪作は初めて母を許そうと思うのだった。
本作の核となるのは「痴呆」だが、観る人の心を揺さぶるのは、
家族の絆であろう。哀れに見えるはずの認知症の母親を
愛しく演じ上げた樹木希林の演技は必見。監督は、
『魍魎の匣』で知られ、井上と同じ沼津出身の原田眞人。

前日、娘から「おとうさん、絶対に泣くよと言われていました。
もう、母が亡くなって10月で10年になる。
いろいろ思い出だされて何度となく涙が溢れてきた。
映画のような痴呆ではないが、病魔に冒されて辛い思いをさせてしまった。
延命治療ということに対して切羽詰まると、死なせたくないという気持ちが勝って
先生を困らせたことも思い出させる。
しかし、最後にはもうこれ以上苦しませたくないと思いそっと死を看取った。
安らかな顔をして極楽へ往生していったことが昨日の様に
思い出された。
今日は、月命日です。
久しぶりに「仏説阿弥陀経」唱えたいと思います。

3年半後に逝った父とあちらでは喧嘩をせず、きっと仲良く私達を見守ってくれている
と信じています。
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NO TITLE

Rちゃん~こんばんは。
Rちゃんは私の子供とほぼ同じなので、ご両親も私より
何歳も若かったですよね。
そうですね…痴呆、癌は遺伝するって聞きますね。
祖父母から孫に遺伝する確率が少し高いとも聞きました。
だから、自分達の子供に遺伝することもあるかも知れませんが、
幸いにして痴呆は大丈夫です。
それより、癌のほうが心配です。

「わが母の記」はそちらはもう上演が終わったんですか?

NO TITLE

こんにちは^^
昨日コメントしたらエラーになってしまいました;;

この映画すごくみたかったんです。
大物俳優の競演ですし演技も上手いですよね^^

痴呆って怖いですね、誰かが言ってましたが痴呆も遺伝性があるんだと...
母は痴呆だけは身内にいないから私は大丈夫なんて言ってましたが
脳卒中の遺伝でくも膜下出血でしたが...
高血圧も遺伝ガンの隔世遺伝なんて言いますがどっちも嫌ですね^^;

痴呆になった母を見舞いに行った息子に「先生、これ私の息子なのかわいいでしょう?」
って写真を見せて言うそうです。
「そうだね」と涙を流し答える息子
死ぬ間際「動物園のお弁当美味しかった?」と息子に聞いたそうです。
「お母さん美味しかったよ」とそれが最後の会話だったそうです。
枕元にはいつも幼い頃家族で行った動物園の写真があったそうです(泣)

NO TITLE

なおちゃん~こんにちはv-277

誰もが通らなければならない道ですね。
痴呆症は本当に家族が心痛む病だと思います。
お母さんが肌身離さず持っていたものは、洪作がお母さん宛に書いた
手紙(詩)です。
お母さんは決して子供を捨てたのではなく、満州へ連れて行っては
子供を死なせてしまうかもしれないと思って長男だけ親戚に預けた
というのがのが真実です。

誰も、痴呆にはなりたくないと思いますが、なりたくてなるわけではないので
ならないことを願うだけですね…

今からだ~

こんにちは
今からの私たちですね。
両方の両親が健在だから・・・
痴呆のお母さんから聞いた詩はなんだったんですか?
痴呆は今まで生きて来た人の人格をすべて否定してしまいそうで
ボケかたによって怖いですね。
優しかった人が、人を泥棒扱いしたり・・
厳しかった人が、赤ちゃんの様になったり・・
病気になっても痴呆にだけはなりたくないですね。
良い映画が良い場所で見られてラッキーでしたね。
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yamadaisuki

Author:yamadaisuki
山登り・山野草を育てること・・
そして古木・流木の造作・・
そして書道の様子を綴ります。
(書道は現在お休み中)
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