2日目は掛頭山へ
5時30分の起床。
朝食はラーメンとワカメのサラダ。
美味しかった。
7時出発はさすがにまだ寒い…

土草峠までは林道のラッセル
~
皆、地図とコンパスで方向を決めてラッセルのスタート
1050mポイントまでで私の順番が回ってきた。
急登に当らなければいいと思っていたが、ダメだった
三度踏み込まないと前に進まない。
くたびれる前に次に変わってもらった。
掛頭山山頂の標識は完全に埋まっていた。

猿木峠まではカシワの自生地であるが雪で埋まっていて、テープも見つけにくい。
1m7~80cmくらいの積雪?

林道984ポイントへ出るルートは臥龍山がよく見えるので目標を取り易い。

猿木峠分岐手前の平地で昼食をとる。
ここは風もなく陽だまりで気持がいい。
猿木峠から300m位臥龍へ行ったあたりから「のほほん日記」のなおちゃん、
「きままなDAIARY」の気ままさん達から
がかかった。
ニアミスだったがプライベートでないので、会う事はできない。
八幡原牧場登山口から猿木峠~臥龍山~千町原コースを登ってきたよう…
時間も十分あったので、積雪の少ない時の雪洞作りを
13~4ヶのザックを積み上げて、ツェルトをザックに被せ雪をスコップでかける。
スコップで叩いて固めながら雪をかけるの繰り返し…

ほどほどにして、風下に入口を掘っていく
入り口は大きくしないでザックを抜いていき、最後にツエルトを引き抜く。


ざっと掘り込んでいったが、中は3人くらい入れる広さあり…
入口をツエルトでシート代わりにして被ぶせて風を防ぐ。

非常時は冷静さを欠くから慌てることなく雪洞を固めなければ
崩れて生き埋めにもなる。
助かるはずが埋もれて死んでしまうということにもなりかねない。
ビバークすることがないに越したことはないが、方法を知っていれば
結構、寒さは防げると感じた。
勿論この後は、崩して均しておきましたよ。
猿木峠手前にトレース跡があった。
なおちゃん達のものだ。
手前の尾根から登ってこられたよう…

立派なトレースが着いていたので、ラッセルすることもなく高速道だ…
仲間からは「面白~ない」という声も聞こえてきた。
時々、トレースを外して逸れてみたが、膝上まで埋まっても
矢張り、面白い。でも、皆まじめに逸れることなく歩いている
ところどころ、なおちゃん達が休憩を取った跡があって
シーンが想像できる。
やばそうな渡渉もあったが、これもまた楽し・・・
八幡原牧場登山口からは車デポ組みとテン場組に分かれて
二川キャンプ場から林道を県道に

今回のスノーハイキングはお天気もよく、楽しい例会になりました。
CL、SLの方…お世話になりました。
朝食はラーメンとワカメのサラダ。
美味しかった。
7時出発はさすがにまだ寒い…

土草峠までは林道のラッセル


皆、地図とコンパスで方向を決めてラッセルのスタート

1050mポイントまでで私の順番が回ってきた。
急登に当らなければいいと思っていたが、ダメだった

三度踏み込まないと前に進まない。
くたびれる前に次に変わってもらった。
掛頭山山頂の標識は完全に埋まっていた。

猿木峠まではカシワの自生地であるが雪で埋まっていて、テープも見つけにくい。
1m7~80cmくらいの積雪?

林道984ポイントへ出るルートは臥龍山がよく見えるので目標を取り易い。

猿木峠分岐手前の平地で昼食をとる。
ここは風もなく陽だまりで気持がいい。
猿木峠から300m位臥龍へ行ったあたりから「のほほん日記」のなおちゃん、
「きままなDAIARY」の気ままさん達から

ニアミスだったがプライベートでないので、会う事はできない。
八幡原牧場登山口から猿木峠~臥龍山~千町原コースを登ってきたよう…
時間も十分あったので、積雪の少ない時の雪洞作りを
13~4ヶのザックを積み上げて、ツェルトをザックに被せ雪をスコップでかける。
スコップで叩いて固めながら雪をかけるの繰り返し…

ほどほどにして、風下に入口を掘っていく
入り口は大きくしないでザックを抜いていき、最後にツエルトを引き抜く。


ざっと掘り込んでいったが、中は3人くらい入れる広さあり…
入口をツエルトでシート代わりにして被ぶせて風を防ぐ。

非常時は冷静さを欠くから慌てることなく雪洞を固めなければ
崩れて生き埋めにもなる。
助かるはずが埋もれて死んでしまうということにもなりかねない。
ビバークすることがないに越したことはないが、方法を知っていれば
結構、寒さは防げると感じた。
勿論この後は、崩して均しておきましたよ。
猿木峠手前にトレース跡があった。
なおちゃん達のものだ。
手前の尾根から登ってこられたよう…

立派なトレースが着いていたので、ラッセルすることもなく高速道だ…
仲間からは「面白~ない」という声も聞こえてきた。
時々、トレースを外して逸れてみたが、膝上まで埋まっても
矢張り、面白い。でも、皆まじめに逸れることなく歩いている

ところどころ、なおちゃん達が休憩を取った跡があって
シーンが想像できる。
やばそうな渡渉もあったが、これもまた楽し・・・
八幡原牧場登山口からは車デポ組みとテン場組に分かれて
二川キャンプ場から林道を県道に


今回のスノーハイキングはお天気もよく、楽しい例会になりました。
CL、SLの方…お世話になりました。
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